-20060827 女 遠藤周作 講談社 1995年5月20日 800円 548ページ織田信長妹お市の方から江戸城大奥の女たちまで300年間の女性たちの闘いを描いている。また迫害をうけながら信仰をまもる切支丹たちの姿も写し、歴史の遺跡を訪ねての感懐もふくめながら、一気に読ませる長編小説。